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ハリー・ポッターの世界に出てくるような、美しい大聖堂や城、そして大学を発見しよう。見どころやおすすめのレストランのヒントも!
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スコットランドのセント・アンドルーズの町では、ほんの数時間しか過ごせませんでした。大聖堂の遺跡や城を見て回り、スコットランド最古の大学の敷地がどんな雰囲気かも覗いてみました。
セント・アンドルーズ大聖堂

セント・アンドルーズ大聖堂はかつてスコットランドで最大の教会で、今でもその壮大な廃墟は圧倒的です。海を望む海岸沿いにあり、印象的な雰囲気と歴史の奥深さを感じさせます。崩れかけた壁や墓石の間を歩けば、かつていかに荘厳だったか想像しやすいでしょう。

セント・アンドルーズ大聖堂は16世紀のスコットランド宗教改革の際に焼き討ちに遭いました。その破壊にはジョン・ノックスの教えに触発されたプロテスタント改革者たちが重要な役割を果たしました。1559年にはカトリックとプロテスタント間の緊張が頂点に達し、大聖堂は襲われ大部分が破壊されました。それ以来修復されることなく、今日私たちが見る景色のような絵になる廃墟へと変わっていきました。
大聖堂跡の入場は無料です。
セント・アンドルーズ城

セント・アンドルーズ城は北海を見下ろす断崖の上に建ち、かつてはスコットランドの司教たちの居城であり要塞でもありました。現在は廃墟となっていますが、包囲戦から拷問室を伴う暗い牢獄まで、波乱に満ちた歴史を物語ります。中でも興味深いのは、16世紀の包囲戦の際に掘られた地下のトンネルです。
セント・アンドルーズ城の地下トンネルは、中世の包囲戦を伝える最も興味深い遺構の一つです。1546年の包囲戦の際に、プロテスタントの反乱者たちが王軍に対して城を守っていたときに掘られました。攻城側は採掘技術を使って城壁の下にトンネルを掘り、城を崩そうとしましたが、防御側はこれを見破り反対のトンネルを掘って地下での劇的な対決が起きました。現在ではその狭く低い通路を歩いて、緊張と勇気に満ちた歴史に直接触れることができます。
城の入場は有料です。
セント・アンドルーズ大学

セント・アンドルーズ大学は1413年に創立されたスコットランド最古の大学で、ヨーロッパでも有数の名門です。学術水準の高さに加え、ハリー・ポッターの映画を彷彿とさせる趣のある歴史的なキャンパスも魅力です。

プリンス・ウィリアムやケイト・ミドルトンなど、著名人もここで学びました。古い校舎が並ぶ中を歩けば、教育の歴史を身近に感じられ、知的な街の魅力に酔いしれることでしょう。
食事処のおすすめ

町を歩いていると、気に入った店が3軒ありました。プレタ・ア・マンジェ(Bageterie Pret a Manger)、ザ・ボシー(The Bothy St. Andrews)とセントラル・バー(Central Bar)。
最初はセントラル・バーに行こうと思っていたのですが、結局ザ・ボシーに落ち着きました。セントラル・バーは満席だったからです。料理も飲み物もサービスも、どれも良いレベルでした。